インドア・サイクリストになろう -Tacx neo smart購入編-
Tacx neo smart最安店を探す
Tacx neo smartを購入するにはどこが最安か。日本国内では17万円が相場。ただし在庫がないらしくどこも1ヶ月待ち。高い買い物だし電子パーツ入ってるし、海外通販は怖い。でも安さと納期を考えて海外通販することにした。
自分のモチベーションは時間とともに低下していく。早く買わないと悩み疲れて買わなくなるのが目に見えている。即行動すべし。
主な海外通販サイトで値段を調べてみた。
wiggle・・・170999円+送料無料
CRC・・・170999円+送料無料
evans cycles・・・158311円+送料11000円
bike24・・・137766円+送料5195円
日本円決済できるところは国内流通価格と同じく17万円。店側が安売りしないようにTacxが販売価格を指定してる説とかあるけど、本当っぽいかも。(ちなみにポンド決算に設定すると若干安くなるっぽい)
bike24がとっても安いのはユーロ安のためだろうか。為替で値段が変わるのはとっても海外通販的。
今回はbike24で注文することに決定した。配送やサポートの質が低いってレビューもあるが・・・。まぁ、もしもの時は英語で頑張ろう。
そして送料が変わらないギリギリまでお買い物して注文確定。あとは到着を待つのみ。
到着
注文から12日で到着。受取り時に郵便屋さんへ消費税7400円、手数料200円を払った。機材系だけなら関税は無料。
緩衝材の紙をどかすとTacx neo smart登場。外箱はだいぶ傷ついてるけど、こういうのって保護用だからいいか。
中の発砲スチロールには付属品が。これをどかして本体と前輪置きが登場。こんな感じなら手荒に配送しても本体はなかなか故障しないように思う。心配してたけど、これなら海外通販OKそう。
付属品は説明書とTacxのトレーニングアプリお試し券、クイックリリースとスプロケ付ける用のスペーサー、電源コード。説明書は日本語を含む各言語で書かれてる。シンプルすぎて分かりづらいけど。
電源コードはコンセント部分が日本の形と違うから注意。アダプタ買うか家にあるコードを探すかしないと使えない。汎用的なコードだから家を探せば多分ある。自分はPS2のコードを持ってきた。
設置するとこんな感じ。MINOURAマットはamzonで買っておいた。本当はマットも揃えたかったけどTacxマット高いんだよね。
ロードバイク設置
スプロケを移植してロードバイクを載せた。かっこいい。
電源コードを挿す位置が後ろなのは少し怖いかな。周りを歩き回ってる時に当たってボキッてなりそう。使ってない時は抜こうか。
洗車してないから汚い・・・。綺麗な塗装が魅力のKLEINなのに・・・。このローラーで体重が60kg台まで落ちたら記念にオーバーホール出してピカピカにしようかな。
neo smartの外観の格好良さはズバ抜けてるよね。この直線的なデザイン!光る赤ランプ!強そう!!
一個下のランクの固定ローラーにしなくてよかった。
放熱スリットから見えるメカメカしい部分がまた良い。
一緒に買ったもの
送料ギリギリまで買い物カゴに突っ込んだのはこちら。105ペダル、トレーニング用汗カバー、チネリジャージ。全部安いから送料上がるギリギリまで買わないと勿体無い。
105の黒ペダルSPD-SL 5800。ロードを買った時にはまだ黒いペダル手に入らなくて、仕方なくシルバーで我慢してたんだ。
それにしてもこのペダル軽い。今まで使ってた105より2世代くらい新しいだけでこんな軽いのか・・・。カーボン使ってるらしいし。機材の進化パネェ!
かかった金額
この時1ユーロで133円くらい。
Tacx NEO Smart:1057,98ユーロ
105 SPD-SL 5800:66.38ユーロ
チネリジャージ:47.05ユーロ
Tacx 汗カバー: 12.60ユーロ
送料:39.90ユーロ
消費税+手数料:7600円
合計して日本円換算すると17万円くらい。
日本でneo smart買うよりペダル、ジャージ、汗カバー分だけお得だったね。なかなかいいお買い物できたと思う。
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