沖縄旅行に行った話 1日目
8/25
セントレア空港
朝からセントレアへ。そういえば一人で飛行機乗るの初めてだ。
スカイデッキから写真を撮った。部分的に太陽の光が差してていい感じだった。
整列する飛行機。なんならここで1時間くらいは時間潰せた。でも沖縄に行かないといけないから切り上げた。
自分が子供の頃、セントレア内のお店で面白そうな雑貨屋があった。いつもすごい入りたいと思いつつ、いつもお店にはシャッターが下りてた。
空港使う時は早朝が深夜だったからお店はやってなかった。もしかしたら今日はお店開いてるかと思ったけど、もうお店自体がなかった。せつない。
機内では特許の取り方の本を読みつつ、プライムビデオのガンダム サンダーボルトを聞いてた。窓側の席で、隣2人はいなかったからちょー快適。非常口のとこだったけどね。
那覇空港に着いて大学の時の友人3人と合流。日産レンタカーで車借りてドライブスタート。初日はいきなりシュノーケリングするらしい。
シュノーケリングでは船で青の洞窟近くまで行って、青の洞窟を見て、魚に餌やりして終了。
青の洞窟ってパスタソースになかったか?と思いつつシュノーケリングした。大学院の時にずっと食べてた気がする。
青の洞窟の中ではガイドのお姉さんが豆知識を聞かせてくれた。沖縄の道路のアスファルトにはサンゴを砕いたものが混ぜられているという。
曰く「サンゴが水が大好き。水は冷たいからサンゴも冷たい。だから太陽で熱せられてもアスファルトが溶けることはないんです。」「ただし水をたっぷり含むからスリップしやすいよ。」とのこと。
この説明は極めて論理的でない。アナロジーっぽい何かを使って説明してるが全くもって推論できてない。けっ。子供だましの説明だぜ。
お魚の餌やりは楽しかった。シマシマの魚しか寄ってこなかったけど。たまにでかいレインボーな魚もいた。
エサやってる時にレインボーな魚がうんこ放出する瞬間を目撃した。魚にとっては居住空間がすなわちトイレなのだ。
その後万座毛へ。象の鼻の形の岩とかあった。
なんかロックマンDASHを思い出した。「青い空と紺碧の海がどこまでも続く世界。大海原の中にぽつぽつと、飛び石のように浮かぶ島々で人々は生活している・・・・・」
向こうに見えるホテルに泊まってみたいな。
万座毛の植生。本州とは違うね。
コーラ買ったらシーサーのデザインだった。
ホテルへGO。これだけ青空だと鉄塔も絵になる。
夜は国際通りのぱいかじって店であぐー豚のしゃぶしゃぶ。
隣の席の女の子がこっちの空きグラス倒して「すごいごめんなさい!すごいごめんなさい!」を連呼してたのが面白かった。ごめんなさいにすごいをつける感性。なかなかレアだ。
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