大塚家具で作業用デスク&チェアを買ったら「逃げ恥」仕様にされた

作業用のデスクが今までなかったから買うことにした。チェアも一緒に。
昔から憧れていたのがハーマンミラー。ちょうどエンボディチェアが発売されて少したった頃にMicrosoftとコラボしたキャンペーンがあった。それがイケてたんだなぁ。オレンジ×白のエンボディチェア見たときに、白の部分がまるで背骨みたいでちょーカッコよかった。それ以来ハーマンミラーが気になっていた。
ワーキングチェアを買うならハーマンミラーって決めてた。じゃあ近所でハーマンミラー扱ってるのは?名古屋の大塚家具だった。

大塚家具へGO

大塚家具といえば少し前に女社長と前社長がバチバチしてたところだ。最近は高級志向を少し緩めて会員制ではなくなった。
お店に入って作業用の机と椅子を探してると伝えると店員さんが1人ついてくれた。ハーマンミラーの椅子を色々座ってみて、それぞれの特徴を説明してもらった。ハーマンミラーの椅子の特徴は前傾姿勢で座れる点にあるらしい。作業するときには少し前傾姿勢だと姿勢が良くなっていいとのこと。ただしエンボディチェアは前傾姿勢タイプではなく、ゆったり後ろに座るタイプ。作業もできるし、くつろぐこともできる。んーー、自分はバリバリ作業したい派だからベーシックなアーロンチェアかな。定番という安心感もある。
デスクもハーマンミラーがよかったけど店頭には1台しかなかった。高級チェアに比べて高級デスクはたくさんは売れない。だからデスクはたくさんの種類を店頭に置いておくことはできないらしい。それでも希望があれば輸入してくれるそう。結局店員さんオススメの「ホリス」のデスクと本棚2つを買うことにした。それとアーロンチェア。

到着

ハーマンミラー アーロンチェア

アーロンチェアには調整できる箇所がめっちゃある。あらゆる人種のいるアメリカのブランドだからあらゆる体型の人に適応できるよう作られたという。アメリカすげー。
旧アーロンチェア 前面

ちなみに最近、新型のアーロンチェアが発売されたらしい。これは旧型だったから安く買えた。
旧アーロンチェア 背面

ホリス デスク

ホリスのデスクは奥行き75cm、幅150cm。75cmの奥行きは特注だから少し納期がかかった。でもすごい快適。
アーロンチェアとホリスのデスク(逃げ恥仕様)

ホリス 書棚

本棚もホルス。今回は縦置きの二段重ね。何置こうか楽しみだね。
アーロンチェアとホリスのデスク&本棚

仕切りが面白い形だ。縦置きも横置きもできるデザインだそうな。
ホリスの書棚

図らずしも逃げ恥仕様に

後で調べたらこのアーロンチェアとホルスのデスク、ドラマ版「逃げるは恥だが役に立つ」で使われていたものと同じだった。星野源扮する津崎平匡が書斎で使ってる。くぅ〜、店員さんに勝手に逃げ恥仕様にされた〜。ドラマ1話も見たことないのに〜。
というのも大塚家具がドラマの美術協力をしてるそうな。店員さんもオススメするわけだ。なんなら他のインテリアも逃げ恥に合わせようか。

参考HP
[『逃げ恥』津崎とみくりの部屋の作り方 – 美術協力の大塚家具に聞いた]
[IDC OTSUKA | メディア掲載情報 > ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」]

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)