発光キノコ栽培 : ヤコウタケ栽培キット2017年ver 観察編
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セットした次の日。
変化なし。とりあえず霧吹きで水かけた。
水は3、4日に一回でいいって説明書に書いてあるけど加減がわからない。1回に何mlの水をあげればいいのだろう。


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さっそく菌糸がモサモサしてくる。これは一昨年に栽培したときと同じだ。
おそらく高感度の一眼レフなら、そろそろ菌糸の光も映せるころ。


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軽く水かけたら腐葉土のフサフサが緑っぽくなってきた。大丈夫だとは思うが。

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さらにフサフサへ。

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全体的にフサフサ。腐葉土の緑のフサフサが怖い。

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一眼カメラで撮影。菌糸が光っている。肉眼ではまったく見えないけど。

ちょうど腐葉土の周りが光り始めてる。

スポイトで水あげた。
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原基(キノコの子供)が出てきた。

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原基が成長中。元気な原基。

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うっかり栽培キットをぶつけて中央の腐葉土がズレた。原基の成長がストップした。

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原基が徐々に萎れていく。だが、栽培キットの隅っこで別の原基が発生。

元気な原基ですね。

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キノコっぽくなってきた。水滴を帯びている。

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傘が開き始めた。

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目を離した隙に一気に成長した。日陰に持ってくだけで緑色に光っているのがわかる。


隅っこで発生したせいでコケてる。


記念に胞子紋をとってみる。見よう見まねだけど。

軸から切り離しても傘だけで光ってる。

胞子紋ゲット。

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新しい原基が次々に発生。

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綺麗な傘の開き具合。

窓際に置くといい感じ。



綺麗な発光。

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更に子実体が増えた。

昨日のヤコウタケは発光が弱くなってきてる。

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小さいキノコも発生。かわいい。


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またまた発生。

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小さいキノコ。デッカくならなかったね。

でもよく光る。

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2個原基が発生。

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この段階だとまだ光らない。菌糸の方が光ってる。

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白いツルツルがかわいい。

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2個のヤコウタケが寄り添ってるみたい。形もいい。

綺麗。

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傘が開いてきた。

UFOみたいな形だ。

下から見ても趣がある。


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シナシナだけどまだ光る。


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光もだいぶ弱くなってきた。これ以上置いておくとカビが生える原因になるからこれくらいで除去。


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小ぶりのキノコが2つ。


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傘が開いてきたー。


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この後しばらく全くキノコが生えなくなった。暑さのせいである。

後半戦
夏の暑さにヤコウタケも消滅したかに見えた・・・。しかし水をあげ続けた男がいた・・・。
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秋の気配が早朝に忍び込んできた頃、変化は唐突にやってきた。白い塊が、見覚えのある塊がそこにあった。

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大きくなる原基。

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小ぶりながらしっかり光っていた。成長がちょっと早めな気もする。


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開いていく傘。


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萎れた状態でもまだ光っている。









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