構造色を持つベゴニアを見て以来、構造色のある植物を調べまくっていた。その中で構造色のある種子（正確には果実）をつける植物を発見。生体を入手するのはよく調べてからがいいと思い、とりあえずこの種子を入手した。
学名はポリア・コンデンサータ(Pollia condensata)。より一般的にはマーブルベリー(Marble Berry)と呼ばれているようだ。

ネットだと「Wworld Plants Market」「MARCHE AOZORA」で種子が売ってる。
苗を販売しているところもあるっぽい。
自分は安い方のWworld Plants Marketで買った。

ポリア・コンデンサータの種子

10粒で2160円+送料600円。意外と種子が小さくて5mmくらい。朝顔の種と同じくらいかな。発育のいい大きい種子ほど色が濃くていい！

肉眼だとメタリックな青い種子って感じで思っていたより平凡。でもマクロレンズを通して見ると細かいキラキラが見えてちょー綺麗。

マクロレンズ+マクロチューブで超拡大。微細な構造で青い光を反射してるのが見える。

光のツブツブが綺麗。この種子買うならルーペとか虫眼鏡とかで拡大して見るのがオススメ。

種蒔きの時期は5月以降らしいからしばらく待とう。頑張って無限増殖を狙う。